高田/祐彥
1959年東京都生まれ。東京大學卒。中古文學専攻。東京大學助手、神戸大學助教授を経て、青山學院大學教授。博士(文學)(本データはこの書籍が刊行された當時に掲載されていたものです)
日本人の美意識を決定づけた最初の勅撰和歌集。四季の歌、戀の歌を中心に、平安朝初期から100年間の名歌1100首を時間の経過や歌の照応関係に留意しながら20巻に整然と配列する。「ひさかたの光のどけき春の日に靜心なく花の散るらむ」(紀友則)、「思ひつつ寢ればや人の見えつらむ夢と知りせばさめざらましを」(小野小町)など、現在にいたるまで人口に膾炙している多くの歌を擁する。訳と詳細な注を付けた文庫版の最高峰。
發表於2024-11-25
新版 古今和歌集 現代語訳付き 2024 pdf epub mobi 電子書 下載
圖書標籤: 日本文學 日本平安 和歌 古典
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