沼、暗闇、夜の森

出版者:一迅社

作者:さかもと 麻乃

页数:147

出版时间:2013-1-18

价格:JPY 926

装帧:コミック

isbn号码:9784758072250

图书标签:さかもと麻乃漫画百合コミック百合向百合コミック日本漫画日本コミック

キコはいつもひとり。 だけど時折、空を見てフフッと笑い、楽しそうにおしゃべりする。 そう、キコは死人としか話さない。 いや、死人としか話せないのだ。 生きている人間が怖い。それがキコの口癖。 しかしそんなキコにも見るたびに胸が疼く女の子がいる。 …死人がささやく。 その疼きをずっと抱えてるままでいいの? 表題作『沼、暗闇、夜の森』ほか、 不良少女の虜になる潔癖な女教師や 高校生時代の初恋が忘れられない女子大生の執着、 二人の女子高生が紡ぐ 奇妙な絆と葛藤を描いた4編に描き下ろし3編を加えた、 心の淵をえふる渾身の読切短編集。

用户评价

看的時候好幾次呼吸差點停滯了⋯不得不說這本真是最近讀過的最合我個人口味的百合本，世界の終わりとケイコとフーコ這篇也太浪漫了吧，感覺給整本書都拉高了一個層次

改图君说的很贴切： 猫一样的少女，刀子一样的故事

这本短篇集真是让我惊喜。首先非常有趣，不管是多少页篇幅的单篇完成度都很高，正剧细腻尖锐余韵悠长，百合妄想短剧天马行空欢快脱线。作品有种玫瑰般带刺的美感，浓艳而凛冽，深情而决绝，总在无意识中被吸引靠近的同时冷不防被刺一下。就像本书封面和故事中经常出现的有着犀利眼神和敏锐内心的黑色短发少女，拥有甜美而危险的魅惑，“魔少女”一篇刻画的少女的魔性和对心动与恋心转化为爱心的描绘给我留下了很深的印象。阅读感觉就像在写实和异色的境界线上，在毫不掩饰地释放恋慕和欲望的另一面也有如同隔着玻璃站在现实之外客观分析一样的冷静，表现为爱奋不顾身的疯狂的一方面又展现出深刻的现实的无奈。目前看的两本作者的漫画都带着微妙的毒性，与内核的善意融合在一起，没有令人打颤的冰冷，反而带上了丝缕拨动心弦的感伤。

喜欢

どこからが妄想なのかな、面白い！ｗ