中華人民共和国史 新版

天児/慧1947年岡山県に生まれる。1981年一橋大学大学院博士課程修了。専攻は中国政治、アジア国際関係論。現在、早稲田大学国際学術院アジア太平洋研究科教授、早稲田大学現代中国研究所所長

出版者:岩波書店

作者:天児 慧

页数:272

出版时间:2013-8-22

价格:JPY 886

装帧:新書

isbn号码:9784004314417

丛书系列:岩波新書

图书标签:政治历史共和国史中国近代史海外汉学研究日本汉学日本

21世紀に入り，世界の眼は俄然，中国に向けられるようになった．飛翔を始めた巨大な龍．この国は，どんな歩みを重ねてきたのか．建国以来，今日に至る数多くの事件・事実をたどり，他に類を見ない，そのダイナミックな歴史の流れを描く．定評ある通史をアップデートした新版．

用户评价

评的是该作者的另一本书：この本は客観的な本であり、政治の複雑面を主に考察した。南京虐殺のことをも忠実に述べた。日本の学者が書かれた本だけど、この前の何冊と比べると日本との関係はそれほど多く語られなく、中国国内の革命闘争、政治紛争に注目する。特に、39年から45年まで極めて重要な日中戦争はただ背景として存在していて、逆に共産党の迅速な発展と国共な対立を多く論じられる。作者は中国の政治発展にとりわけ関心と同情を持っているのを感じられる。そして、国共或いは毛鄧に対して誰にも偏らず、冷静に歴史事件を分析していた。これは外国学者にとっては得難いことだと思う。そのほか、同じ事件としても、個人からの視角と国家からの視角とは必ずしも一致するわけではないのを感じられる。

本书基本就是讲谈社中国史那个系列第十一本巨龙的胎动的一个框架。

首先看历史还是得先读通史建立个框架，再慢慢填坑。其次—「これまで中国の発展はただ独力で成し遂げられたものではなく、他国の協力、国際社会との協調、相互依存関係の深まりの中で実現したものだということを、今一度肝に銘ずることであろう。」

很惭愧的说，这是第一次阅读外国作者写的中国史。虽然只是新书篇幅不长，但内容却较为详实，这本书有以下几个特点：1. 天儿慧教授虽然作为日本人，但这本书的重点完全放在了对中国自身的阐述，日本方面谈的较少，个人认为这算一个优点，保证了本书的客观性。2.本书数据引用相当严谨，尽管仍存在几处待商议的问题，但大体来讲非常具有说服性。3.本书的立场非常中立化，尤其是在文革和八十年代后期的内容中体现的比较明显，亦增加其客观性。4.少有几处带有主观的对历届领导人的评价，个人认为非常到位，也有足够的论点去证明，是本书的一大亮点。 总的来说，这是一本非常好中华人民共和国历史的科普读物，尤其是在文革时期以及九十年代时期的内容相当值得阅读。发现自己对于90年代后期中国经济体制改革的内容了解的较为浅显，需要增加阅读量。

本书基本就是讲谈社中国史那个系列第十一本巨龙的胎动的一个框架。