本郷和人(ホンゴウカズト)
1960年、東京都生まれ。東京大學文學部・同大學院で日本中世史を學ぶ。専攻は中世政治史と古文書學。東京大學史料編纂所教授。『大日本史料』第五編の編纂にあたる(本データはこの書籍が刊行された當時に掲載されていたものです)
中世は「武士の時代」だった!覇権をかけた武士たちの闘い、そして武傢政権としての將軍権力の実態とは?源平爭亂から戦國時代を経て、徳川幕府完成まで―。貨幣経済の浸透、海の民の活躍、一神教の衝撃、東西の衝突などの刺激的な視點から、武士が「戦士から統治者としての王」となったプロセスを追う。先入観や従來の教科書的な史観を排し、その時代の「実情」から、権力の変遷を鮮やかに読み解く、新しい日本中世史。
發表於2024-11-18
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圖書標籤: 日本史 日本鐮倉 日本戰國 日本室町 日本曆史 戦國時代 戦國 戰爭史
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