著:保立 道久(ホタテ ミチヒサ)
1948年、東京生まれ。1973年、国際基督教大学卒業。1975年、東京都立大学大学院人文科学研究科修了。東京大学史料編纂所助手、助教授、教授を経て、2013年に退任(2005~2007年、同研究所所長)。東京大学名誉教授。専攻は日本中世史。
■主な著書:
『中世の愛と従属――絵巻の中の肉体』平凡社、1986年
『平安王朝』岩波新書、1996年。
『中世の女の一生』洋泉社、1999年。
『黄金国家――アジアと平安日本』青木書店、2004年。
『歴史学をみつめ直す――封建制概念の放棄』校倉書房、2004年。
『義経の登場――王権論の視座から』日本放送出版協会、2004年。
『かぐや姫と王権神話――『竹取物語』・天皇・火山神話』洋泉社、2010年。
『歴史のなかの大地動乱――奈良・平安の地震と天皇』岩波書店、2012年。
发表于2024-12-23
物語の中世 2024 pdf epub mobi 电子书
图书标签: 民俗 歴史 中世
竹取物語、海幸彦・山幸彦、宮廷説話、芋粥、桃太郎、物ぐさ太郎、鉢かづき……。
本書は歴史学・社会史研究の立場から神話・説話・民話という素材に接近する。
絵巻物などの絵画に隠されたシンボルを読み解く刺激的な論考は、〈物語世界〉をとおして中世の〈現実〉とそこに生きた人々の生活や意識に迫る。
新しい中世社会像の構築に貢献した先駆的研究。
历史研究和文学、民俗研究结合的完美范例,论文集,没有读完所有论文,但启发性的东西很多,研究物くさ太郎、鉢かつぎ姫、彦火出见尊绘卷的切入视点非常有趣
评分历史研究和文学、民俗研究结合的完美范例,论文集,没有读完所有论文,但启发性的东西很多,研究物くさ太郎、鉢かつぎ姫、彦火出见尊绘卷的切入视点非常有趣
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