瀬川昌久(せがわ まさひさ)
1957年生まれ。
1986年東京大学大学院社会学研究科博士後期課程退学。博士(学術)。
専攻は文化人類学。
現在、東北大学東北アジア研究センター教授。
主要著書として、『客家―華南漢族のエスニシティーとその境界』(風響社、1993年、単著)、『族譜―華南漢族の宗族、風水、移住』(風響社、1996年、単著)、『中国社会の人類学―親族・家族からのアプローチ』(世界思想社、2004年、単著)、『現代中国における民族認識の人類学』(昭和堂、2012年、編著)、『現代中国の宗教―社会と信仰をめぐる民族誌』(昭和堂、2013年、川口幸大との共編著)など。
川口幸大(かわぐち ゆきひろ)
1975年生まれ。
2007年東北大学大学院文学研究科博士課程修了。博士(文学)。
専攻は文化人類学。
現在、東北大学大学院文学研究科准教授。
主著書として、『東南中国における伝統のポリティクス―珠江デルタ村落社会の死者儀礼・神祇祭祀・宗族組織』(風響社、2013年、単著)、『僑郷―華僑のふるさとの表象と実像』(行路社、印刷中、編著)、『現代中国の宗教―信仰と社会をめぐる民族誌』(昭和堂、2013年、編著)など。
发表于2024-11-23
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「宗族」という古典的テーマを軸に、実は今、中国社会は新たなうねりを見せている。街や村の襞に分け入り、人々の暮らしに密着し、変化と基調を見つめる手法から取り出された、中国社会の「現在」とは。
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