本村 凌二
1947年熊本県生まれ。東京大学大学院人文科学研究科単位取得退学。文学博士(西洋史学)。東京大学大学院総合文化研究科・教養学部教授を経て,現在,東京大学名誉教授,早稲田大学国際教養学部特任教授。著書に『薄闇のローマ世界』『古代ポンペイの日常生活』『愛欲のローマ史』『ローマ帝国人物列伝』『教養としての「世界史」の読み方』『競馬の世界史』『裕次郎』ほか多数。
发表于2024-12-26
興亡の世界史 地中海世界とローマ帝国 2024 pdf epub mobi 电子书
地中海世界真的很神奇,先后出现过高压的亚述帝国、宽容的波斯帝国和充满野心的亚历山大帝国,而正是这些地中海世界的帝国让罗马帝国的建立提供了宝贵的经验,罗马帝国刚好完美地将高压政策、宽容政策和信念政策结合在一起,而建立一个强有力且强调秩序的帝国。 在罗马帝国的崛...
评分据说,罗马文化是欧美现代文明的源头,这句话出自何处已经是不可考的了,但是文艺复兴中所呈现的诸多罗马元素却是显山露水的展现在睽睽众目之下的。 我观此书,只觉得罗马帝国从兴起到衰亡是一个剧烈运动的过程,套用一句话来说,这数十位执政者的一生所构成的漫漫罗马兴亡史,...
评分 评分第一本讲谈社世界史的书,作者描写罗马从王政时期到西罗马帝国灭亡,其中概述比较言简意赅。从罗马的军政、经济、宗教崇拜等方面深入观察这个帝国,内容还是比较充实,虽然只有十几万字,但用“短小精悍”来形容不失为过。作为一本入门级的罗马史还是不错的。 从罗马的建立、扩...
评分图书标签: 西洋史
講談社創業100周年記企画「興亡の世界史」の学術文庫版。大好評につき、第3期刊行スタート。
かつて、政治思想史家の丸山真男は「ローマ帝国の歴史には人類の経験のすべてがつまっている」と語ったという。21世紀の今も、人類の今後を占ううえで、古代ローマの興隆と衰退の歴史ほど参考になるものはないのである。
傲慢なエトルリア人の王を追放したイタリアの小さな都市国家ローマを強大化に導いた、元老院と民衆による「共和制」と、「ファシズム」を合体させた熱狂的エネルギー。猛将・ハンニバルが率いる最大のライバル・カルタゴとの死闘。カエサルとアウグストゥスに始まる帝政。地中海はもちろん、ブリテン島から中東にいたる「世界帝国」の現出。軍人皇帝が乱立する危機と不安の時代。そして、帝国の混乱と東西分裂…。本書では、多彩な人物とドラマに満ちた古代ローマの1000年史を、「古代の最終段階」に現れた世界帝国の興亡史ととらえ、アッシリアやアレクサンドロスに始まる「世界帝国の歴史」の中に位置づける。そして、ローマ帝国が終焉を迎えた時、古代文明はどのように変貌していたのか。
多神教世界から一神教世界への転換、新しい時代へ向かう人間の営み――たんに「衰退」「没落」と言い切れない「古代末期」という時代の可能性を見出しつつ、ローマ帝国史の現代人にとっての意味と、それを知る楽しみを考える。
原本:『興亡の世界史04 地中海世界とローマ帝国』講談社 2007年刊
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