孫安石(そん・あんそく)
神奈川大學外國語學部教授。専門は中國近代史、上海都市史、租界史研究。
主な著作に、『増補改訂 戦爭・ラジオ・記憶』(共編、勉誠齣版、2015年)、『近現代中國人日本留學生の諸相』(共編、禦茶の水書房、2015年)、『近代中國都市案內集成 上海編』(監修、ゆまに書房、2012年)、『租界研究新動態』(共編、上海人民齣版社、2011年)、『『良友』畫報とその時代』(共著、『アジア遊學』103號、勉誠齣版、2007年)などがある。
菊池敏夫(きくち・としお)
神奈川大學特任教授。専門は中國近現代史、上海都市文化史。
主な著作に、『図像與商業文化』(共著、香港大學齣版社、2014年)、『民國期上海の百貨店と都市文化』(研文齣版、2012年)、『戦時上海』(共著、研文齣版、2005年)、『上海 職業さまざま』(編著、勉誠齣版、2002年)、論文に「永安公司遊蕓場『天韻樓』の閉鎖と上海市社會局」(『人文學研究所報』第58號、神奈川大學、2017年9月)などがある。
中村みどり(なかむら・みどり)
神奈川大學外國語學部準教授。専門は中國語圏近現代文學、日中比較文學・文化、留學生史。 主な著作に、「《蝴蝶夫人》―従好萊塢電影到施蟄存與穆時英的小説」(『現代中文學刊』第44期、華東師範大學齣版社、2016年)、「淪陥上海的敘述與故事―陶晶孫的文學陣地」(『史料與闡釈』第4期、復旦大學齣版社、2016年)、「大學オーケストラから左翼演劇へ―蕓術劇社における陶晶孫の音楽活動」(『人文研究』第191號、2017年)などがある。
大衆雑誌から読み解く、上海の生活空間―
1920~1940年代に中國で刊行されていた雑誌『良友』畫報には、文學や映畫、演劇、美術・蕓術だけでなく、政治や産業、スポーツや旅行、食文化といった幅広い記事が、多くの寫真とともに掲載されていた。
戦爭と革命の時代に刊行され、中國の都市はもちろん、アジア、歐米にまで広く流通していたグラフ雑誌から、大衆消費社會到來の様相と、當時の人々の日常生活を読み解く。
發表於2024-12-25
上海モダン 『良友』畫報の世界 2024 pdf epub mobi 電子書 下載
圖書標籤: 上海 文化史 城市史 都市主義 曆史學
裏麵的一部分文章,是刊載在前幾年的『アジア遊學』良友畫報專題刊上的。還是挺有趣的
評分裏麵的一部分文章,是刊載在前幾年的『アジア遊學』良友畫報專題刊上的。還是挺有趣的
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