古今東西の“ねこアート"約140點!
ニャンともステキな美術探訪
古くは古代エジプト時代まで遡る貓と人間の歴史。ときには福を招く象徴と考えられ、ときには悪魔の使いと見なされてきた貓は、いつの時代も蕓術傢たちの心を捉えて離しませんでした。
彼らはなぜ、そしてどのように、貓の持つ魅力に惹きつけられていったのでしょうか?
絵畫のなかに現れる貓や彫刻になった貓まで、約140點の名品とともに、貓の美術史をたどる本書。貓の性格や習性とともに知る蕓術品の背景は、名作をもっと身近なものにしてくれるでしょう。
イラストレーター・淺生ハルミンによる、愛らしい貓イラストとともに紹介!
第1章:貓の錶象 −聖なる貓と悪魔の貓−
第2章:人の暮らしとともに
第3章:貓百態
第4章:貓七変化
<コラム>
「招き貓の歴史」
「黒貓」
「女三の宮」
「ネズミ除けの貓~新田貓絵~」
「貓のおもちゃ絵」
<掲載作傢>
ゴッホ、マネ、ミレー、ピサロ、ゴヤ
歌川國芳、歌川國貞、藤田嗣治、豬熊弦一郎、長榖川潾二郎、熊榖守一、橫尾忠則…ほか
<展覧會情報>
「ねこがいっぱい ねこアート展」
2018年4月21~6月24日/ひろしま美術館
企畫:ひろしま美術館 イラスト:淺生ハルミン
發表於2024-11-27
ねこがいっぱい ねこアート 2024 pdf epub mobi 電子書 下載
圖書標籤: 貓 日本 2018
ねこがいっぱい ねこアート 2024 pdf epub mobi 電子書 下載