フリッカー式―鏡公彦にうってつけの殺人 (講談社ノベルス)

著者について佐藤友哉（さとうゆうや）1980年生まれ。北海道在住。高校卒業後、社会に出たり出なかったり。2001年、本書『フリッカー式鏡公彦にうってつけの殺人』にて第21回メフィスト賞を受賞、あの大塚英志と法月綸太郎の熱賛を浴び、90年代に10代のすべてを消費したいちばんはじめの作家としてデビューする。著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)佐藤 友哉1980年生まれ。北海道在住。2001年、「フリッカー式鏡公彦にうってつけの殺人」にて第二十一回メフィスト賞を受賞、あの大塚英志と法月綸太郎の熱賛を浴び、90年代に十代のすべてを消費したいちばんはじめの作家としてデビューする(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

出版者:講談社

作者:佐藤 友哉

页数:0

出版时间:2001-07

价格:JPY 9.24

装帧:新書

isbn号码:9784061821965

图书标签:佐藤友哉鏡家系列日本推理小说推理小说

出版社/著者からの内容紹介

ついに発動する最高にエッジなメフィスト賞！

大塚英志が熱望し、法月綸太郎が仰天する才能。戦慄の20歳！！

内容（「BOOK」データベースより）

妹が死んだ。自殺だった、と僕のイカれた家族は云うが。そして現れた男。手にはビデオ。内容は妹のレイプ中継。渡されたのはレイプ魔どもの愛娘達の克明すぎる行動表。こうされちゃあ、する事は一つ。これが自然な思考だね。そして僕は、少女達の捕獲を開始した。その果てに…、こんな馬鹿げた世界が用意されているなんて知りもせず。

内容（「MARC」データベースより）

妹が死んだ。自殺だった、と僕のイカれた家族はいう。そして現れた男の手にはビデオ。内容は妹のレイプ中継。こうなったら、することはひとつ。その果てに、こんな馬鹿げた世界が用意されているなんて知りもせず…。

读后感

宗教研究者分为两类，信徒与非信徒。 宅小说作者分为两类，宅人与非宅人。 佐藤无疑是前者，死宅，烂宅。充分抓住了死妹控的心理，第一章写的让人心都碎了。但末尾却把死妹控的妄想充分暴露。 这种玩弄人心的写法让人恨得牙痒痒的，潜移默化中让读者自抽。  

以下无泄底。 这本书用一个字形容，宅。 如果说到长篇的引经据典的吐槽风格，第一时间想到的就是囧虚了。囧虚在叙述中时不时冒出来的奇妙吐槽例如“我的好心情还停留在巴西一带”着实令人印象深刻。 但佐藤在书中穿插的无数御宅知识，没有让气氛变得轻松，也没有让叙述变得流...  

宗教研究者分为两类，信徒与非信徒。 宅小说作者分为两类，宅人与非宅人。 佐藤无疑是前者，死宅，烂宅。充分抓住了死妹控的心理，第一章写的让人心都碎了。但末尾却把死妹控的妄想充分暴露。 这种玩弄人心的写法让人恨得牙痒痒的，潜移默化中让读者自抽。  

我吐血啊，去你妹的，魂淡虐心的书。 6月份到7月份看此书的时候只能吐血。 正值看完西泽保彦的SF推理《死了七次的男人》和《完美的名侦探》两部，意犹未尽，又看了恐怖的《解题诸因》。 接着就看了这部，超弱智超恶劣超吐血超诡异的魂淡推理啊啊啊啊啊啊！！！作者去你的，怎么...

宗教研究者分为两类，信徒与非信徒。 宅小说作者分为两类，宅人与非宅人。 佐藤无疑是前者，死宅，烂宅。充分抓住了死妹控的心理，第一章写的让人心都碎了。但末尾却把死妹控的妄想充分暴露。 这种玩弄人心的写法让人恨得牙痒痒的，潜移默化中让读者自抽。