发表于2024-12-23
玉三郎&中国・昆劇合同公演 2024 pdf epub mobi 电子书
图书标签: 坂东玉三郎 昆曲 歌舞伎 戏剧 寫真
坂東玉三郎 中国・昆劇 合同公演
中国江蘇省蘇州昆劇院
公演日・開演時間 3月23日(日) 1:00PM
会場 京都四條 南座
全席指定 ご提供させていただきますのは、1等席:16,000円(税込)のお席です。
お座席は、1階6~9列目の中央(6-23の番)いずれかです。ただし、一番端ということはございません。
◆注意事項◆
※未就学児童の入場は不可です。
※入札価格はチケット1枚分です。
※2枚ご希望の方は、落札後お知らせくださいませ。
(その場合は、チケットの代金は、落札額×枚数となります。もちろん連番です。)
チケットは手元にございますので、ご入金後、すみやかに発送いたします。
※開催中止、延期の場合のご対応につきましては、落札者さまより主催者にお問合せくだ さいませ。
(主催者へのご連絡先は、券面に記載されています。)
※今回は、商品の性格上、発送は配達記録などの直接手渡しによる方法で行います。
※送料は一律300円です。(同時にいくつ落札いただいても、送料は、合わせて300円です 。)
※終了後、Yahooから送られてくる落札通知メールのメッセージ欄に、お取引の方法を記載 していますので、お読みください。
お取引のスピードアップの試みとして、今回は落札後、落札者さまよりご連絡をいただく 方法をとらせていただきます。
お手数ですがよろしくお願いいたします。
昆劇は約六百年ほど前に生まれ、明朝から清朝にかけての二百年あまりにわたり、劇壇の王座を占めてきました。中でも、数奇な恋愛を描いた湯顕祖作の全55幕の大作『牡丹亭』は、昆劇の最高傑作とされています。
その名作に坂東玉三郎が特別出演。これは演劇界史上初の日中合同公演となります。
一、 牡丹亭(ぼたんてい)
ゆるやかに流れる水のように優美な歌声としなやかな舞い、そして笛の音。2001年にユネスコ世界文化遺産に認定された中国江南地方の芳しい文化の粋・昆劇は、能とほぼ同じおよそ六百年ほど前に生まれ、明朝から清朝にかけての二百年あまりにわたり、劇壇の王座を占めてきました。その後に流行した京劇の、力強く明快な色彩とは異なり、豊潤で繊細な江南の風土に育まれ、貴族や文人好みの優雅で洗練された味わいが特徴です。陶然と歌いながら舞うその演技術には、細部にまで極められた厳しい要求があって、深くきめ細やかな表現に長けています。
梅蘭芳ら名優たちも昆劇を学び、ほとんどの地方劇に計り知れない影響を与えました。また劇作家が筆を尽くして創作した脚本は文学性が高く、理想的な才子佳人・杜麗娘と柳夢梅の甘美で数奇な恋愛を描いた明の湯顕祖作の全55幕の大作『牡丹亭』は、昆劇の最高傑作とされます。昆劇の詩(言葉)・歌(音楽)・舞(演技)の美の極致の中に再び生まれる、作者と演者と観客たちとが愛してきたこの「情」と「命の輝き」こそ、『牡丹亭』の魂です。今回演じられる「遊園・驚夢・堆花・写真・離魂」は、よく上演される前半の名場面で、百花咲き乱れる春の庭での幻想的な夢の恋の歓喜と、一転、日に日に命を削りついには儚く世を去る麗娘の哀れが、沁み入るような調べとともに胸を打ちます。
二、 楊貴妃(ようきひ)
「楊貴妃」は言うまでもなく中国を代表する美女の名です。時は八世紀前半。唐の皇帝だった玄宗は名君でしたが、楊家の娘、すなわち楊貴妃を後宮に迎えてから、彼女を熱愛するあまり政治がおろそかになっていきました。楊貴妃に対する帝の寵愛をよいことに、権勢をふるう楊一族への反発もあって、やがて地方豪族が反乱を起こします。玄宗はついに反乱軍の要求をのみ、涙ながらに楊貴妃の命を絶つのでした。
玄宗と楊貴妃の悲恋物語は、のちに白楽天が漢の時代に置きかえて、長編詩『長恨歌』に美しくつづりましたが、この詩の後半には、幻想的な後日譚が創作されています。
玉三郎の『楊貴妃』は、現代の創作舞踊で、扮装は京劇の形を応用し、振付・演出には京劇、能、歌舞伎舞踊などの技法を融合させた新しい踊りの形が生み出されました。初演以後も練り上げられ、いまや玉三郎ならではの魅力にあふれた財産演目になっています。南座では初上演となります。
玉三郎、中国の「昆劇」に挑む
「牡丹亭」「楊貴妃」 3月京都、5月北京で
■「昆劇の女方復活につながれば」
現代の歌舞伎を代表する女形、坂東玉三郎が3月の京都・南座と5月の中国・北京で、中国の伝統芸能「昆劇」と初の合同公演を行う。演目は昆劇の名作「牡丹亭」と歌舞伎の創作舞踊「楊貴妃」。「昆劇には人間の哲学や思想が非常に洗練された舞台芸術として醸し出されています。私自身、どこまで足を踏み入れられるかわかりませんが、楽しんで演じたいと思っています」。
昆劇は中国の伝統芸能の中でも最も洗練された舞台芸術の一つ。600年以上前に江南地方で生まれ、歌舞伎と同じくユネスコの「世界無形遺産」に登録されている。
「その第一の特徴は歌と舞が一体になっていること。そして人間の精神の本質を叙情的に表現していることです」と今回の合同公演を行う中国江蘇省蘇州昆劇院の蔡小華院長は説明する。
そもそも玉三郎が昆劇に接したのは20数年前。東京の国立劇場で「牡丹亭」を見て大きな感銘を受けた。「ヒロインの杜麗娘が窓を開けて月を見る場面があるのですが、月が次第に雲に隠れ、雨が降ってくる。杜麗娘は会えない恋人を思って死んでゆくのです。そのシーンの美しさはいまも目に焼き付いています」
また、昆劇における女方がいなくなってきている現状にも心を痛めていた。「私が一緒に演じることで、何かをくみ取っていただければ。それが女方の復活につながればうれしいと思いました」
玉三郎が昆劇の俳優の中にたった一人入って昆劇の演技に挑む「牡丹亭」は、杜麗娘(玉三郎)と柳夢梅(兪玖林)の甘美で数奇な恋愛を描いた全55幕の大作。今回はその中から「遊園・驚夢・堆花・写真・離魂」が上演され、ヒロインの杜麗娘を玉三郎と中国の二人の女方が場面によって演じ分ける。玉三郎がつとめるのは「離魂」と「驚夢」。
一方、「楊貴妃」は当たり役である玉三郎の楊貴妃に昆劇の周雪峰が加わるのが見どころ。こちらは歌舞伎の演技様式に昆劇の役者が挑む。
玉三郎は「中国語の中でも難しいとされる昆劇の言葉を現地で勉強して臨みたい。見てくださった方が、いいなあ、きれいだなあと思ってくださればうれしいですね」と話せば、共演する兪も「玉三郎さんの舞台姿はうっとりするほど美しく、杜麗娘役はぴったり」と話している。
北京演出皇叔给的亲笔签名
评分老实话,这场演出我看得很爽
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