白洲正子(シラスマサコ)
隨筆傢。1910年(明治43年)、東京生まれ。4歳から能を學び、1924年(大正13年)、女性として初めて能楽堂の舞颱に立つ。同年、學習院女子部初等科を卒業、米國へ留學。ハートリッジ・スクール卒業後、帰國。19歳で白洲次郎と結婚。1943年(昭和18年)、誌賀直哉、柳宗悅らの勧めもあって『お能』を刊行。戦後は、青山二郎を中心とする文士集団“青山學院”で文學修業に勵む。『能麵』『かくれ裏』は、ともに読売文學賞を受賞。1998年(平成10年)12月26日死去(本データはこの書籍が刊行された當時に掲載されていたものです)
【內容情報】(「BOOK」データベースより)
著者の琴線にふれた「人」と“美”。その日々、積み重ねられた「心」のたたずまいの気高さとやさしさを知ってほしくて…。忘れてはならない“明日”への伝言。
【目次】(「BOOK」データベースより)
日々録/ほととぎすのひと聲/日本のもの・日本のかたち/謎ときの楽しみ/美術に見るさくら/オランダ陶器/こころに沁む絵/地主さんの絵/たたけば音の齣るような実在感/たのしきかな八十有八年―早川幾忠さんのこと/田島さんの絵/福森雅武さんの焼きもの/ほくろのユキババ―文六夫人のこと/追悼/手紙/山懐に抱かれて―舊秀隣寺庭園・大地寺庭園/幻の山荘―大沢池(嵯峨院跡)庭園/葛城山をめぐって―吉祥草寺・九品寺/『井筒』のふる裏
發表於2024-11-10
餘韻を聞く 2024 pdf epub mobi 電子書 下載
圖書標籤: 白洲正子 日本 散文
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