吉田 直(よしだ すなお、(本名:松本 直)、1969年10月24日 - 2004年7月15日)は日本の小説家。福岡県遠賀郡芦屋町出身。ラ・サール中学校・高等学校を卒業後、早稲田大学法学部へ進学し、京都大学大学院修士課程修了。主にライトノベルを著す。
1997年、第2回スニーカー大賞受賞作『ジェノサイド・エンジェル』でデビュー。その後、隔月誌『ザ・スニーカー』で『トリニティ・ブラッド』を「人気が落ちれば即打ち切り」という厳しい条件の中で連載を続けた。 2004年7月15日 13:50、肺梗塞のためこの世を去る。34歳の若さだった。
大災厄で文明が滅んだ遠未来。異種知性体・吸血鬼と人類の闘争が続く暗黒の時代―薔薇十字騎士団の策源地・旧都ヴィエナに集結したアベルたちAx。だが“氷の魔女”ヘルガは騎士団内で敵対するケンプファーを抹殺し、さらにはAxをも壊滅させるべく、完璧なる罠を巡らす!ついに書かれずに終わった連載最終回「アポカリプス・ナウ後編」の構想を収録して贈るノイエ・バロックオペラ『トリニティ・ブラッド』R.A.M.最終幕。
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