仲尾 宏(なかお ひろし、1936年 - )は、日朝関係史学者、京都造形芸術大学客員教授。財団法人世界人権問題研究センター理事。龍谷大学安重根東洋平和研究センター客員研究員。
前近代日朝関係史、朝鮮通信使を研究。
京都府生まれ。1960年同志社大学法学部政治学科卒業。京都芸術短期大学・京都造形芸術大学教授、2007年京都造形芸術大学客員教授。
著書
『前近代の日本と朝鮮 朝鮮通信使の軌跡』明石書店 1989
『京都の渡来文化』淡交社 1990
『朝鮮通信使と江戸時代の三都』明石書店 1993
『朝鮮通信使の軌跡 増補・前近代の日本と朝鮮』明石書店 1993
『Q&A在日韓国・朝鮮人問題の基礎知識』明石書店 1997
『朝鮮通信使と徳川幕府』明石書店 1997
『朝鮮通信使と壬辰倭乱 日朝関係史論』明石書店 2000
『日本とのつながりで見るアジア過去・現在・未来 第1巻 東アジア 1』岩崎書店 2003
『朝鮮通信使をよみなおす 「鎖国」史観を越えて』明石書店 2006
『朝鮮通信使 江戸日本の誠信外交』2007 岩波新書
『朝鮮通信使と京都』世界人権問題研究センター 2011 人権問題研究叢書
『朝鮮通信使の足跡 日朝関係史論』明石書店 2011
发表于2024-11-05
京都の渡来文化と朝鮮通信使 2024 pdf epub mobi 电子书
图书标签: 朝鲜半岛 日本 东亚史 日语 历史
京都の日本的な文化の基層にある、朝鮮・中国・西欧の文化を掘り起して歴史を見直し、国際都市京都の視点から東アジアの文明に連なる日本の姿を描き出す。朝鮮通信使「ユネスコ世界記憶遺産」登録記念出版。
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