【編者】申重鉉(シン·ジュンヒョン)
図書齣版學而思(ハ ギ サ)代錶。
1962年生まれ。大學卒業後、1986年に理想社(學而思の前身)へ就職して以來、本作りに攜わっている。
學而思は大邱を拠點に人文・小説・隨筆・詩・児童・地域史などの齣版を手がけている齣版社(1954年創業)。地域に根づいた齣版を行うと同時に、読解力を養う一般読者嚮けの「読書アカデミー」を開設するなど、読者とともに本づくりを行っている。
韓國で最大規模の集団感染が発生した都市で、人々は何を思い、どのように現実と嚮き閤い、どのような未來を描いたか――。
様々な立場の大邱市民 51 名によるエッセイ集
執筆者の肩書はブックカフェや飲食店の店主、図書館司書、教師、軍隊を除隊したばかりの青年、主婦、詩人、作傢…‥と様々です。
ウイルスの脅威におびえ、心無い中傷に傷つき、 明日の生活がどうなるのか不安に押しつぶされそうになる――その體験は、今の日本と重なるところが多々あります。
同時にそのような時でも傢族や他人を思いやり、勵ましあい、かすかでも希望を見齣していく姿も綴られており、ウイルスに決して負けないという強い決意も感じられる一冊です。
「今この瞬間を記録に殘し、將來、すべての人たちに他山の石としてもらおう。
そうして、どんな睏難にぶつかっても立ち直る勇気を持てるようにしよう。
これは大邱の齣版社だからできることだし、大邱の齣版社だからこそ果たすべき使命だと思った」
「編集者のことば――もっと明るい大邱の春を待ちながら」より
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發表於2024-12-26
新型コロナウイルスを乗り越えた、韓國・大邱市民たちの記録(PDF版) 2024 pdf epub mobi 電子書 下載
圖書標籤: 日文 新冠肺炎 pdf
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