石橋毅史(いしばし・たけふみ)
1970年東京都生まれ。日本大学芸術学部卒。出版社勤務を経て、出版業界専門紙「新文化」の記者、編集長を務める。2010年フリーランスとなる。著書に『「本屋」は死なない』(新潮社)、『口笛を吹きながら本を売る』(晶文社)、『まっ直ぐに本を売る』(苦楽堂)、『本屋な日々 青春篇』(トランスビュー)など。『「本屋」は死なない』が台湾で閲読職人大賞(2013年)を受賞している。
发表于2024-11-23
本屋がアジアをつなぐ 2024 pdf epub mobi 电子书
图书标签: 石橋毅史 書話 書店 日文 书店
スマートホン、タブレットが普及し、減少傾向にあるとはいえ、今でも新しく本屋をオープンする人がいて、そこに足を運ぶ人たちがいる。著者は日本の現状と似たものを感じ、韓国、中国、台湾の本屋を巡り、そこで何が起きているのかを探るうちに、独自の政治的メッセージを打ち出すことをためらわない、日本の本屋とは異なる姿勢を持つ本屋を目の当たりする。似ているようで似ていない、でもやっぱり似ている、一つだけ国境を越えた向こうにある本屋を巡る。出版ジャーナリストの石橋毅史が出会ったアジアの「本屋」たちの物語り。東京新聞の連載コラムに、香港・銅鑼湾書店の元店長独占インタビューなどの書き下ろしを追加して単行本化。
本屋がアジアをつなぐ 2024 pdf epub mobi 电子书