村上龍
1952年長崎県生まれ。76年に『限りなく透明に近いブルー』で第75回芥川賞を受賞。「好き」を切り口に職業を紹介した『13歳のハローワーク』、近未来の日本に訪れる危機を描いた『半島を出よ』など、現在社会を見つめ、新しい価値観を提示する話題作を発表し続けている。また、99年から金融経済を中心に扱ったメールマガジン「Japan Mail Media」の編集長を務めるなど、文学という枠を超えた活動を行っている。
はまのゆか
1979年大阪府生まれ。大学在学中の99年に『あの金で何が買えたか』でデビュー。主な作品に『おじいさんは山へ金儲けに』『13歳のハローワーク』『だんじりまつり』などがある。
发表于2024-12-29
シールド(盾) (大型本) 2024 pdf epub mobi 电子书
我是一个很懒的人。日本的书大多是竖排,加上生词多,费眼费脑很难坚持读下去。 但是这世上有一种书是对付我这样的懒人+文盲的,那就是绘本。 生平终于从头到尾读完的日文书是村上龙的《盾》,一本大开精装都市寓言。 故事的主人公是两个性格迥异的小男孩。他们是好朋友,从...
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图书标签: 繪本 村上隆 —绘本&图鉴—
仲良しだったコジマとキジマ、愛犬と共に野原を駆けめぐった少年の日々。やがて二人は別の道を歩むようになるが、決して忘れない言葉があった。幼いころ、森に住む老人に聞いた「盾、シールドが必要だ」という謎の言葉が意味するものとは―。自分で自分を守るしかないのか、それとも…?不安と希望をあわせ持つすべての人に贈る、心温まる物語。
―推薦の言葉―
優しくせつない友情の物語に、胸が熱くなった。
この本には、僕たちみんなの「人生の宝物」が描かれている。
重松清(作家)
なんということもなく読み終えるのだが、一生消えない何かが残っていた。
何歳で読んでも遅くはない物語だ。
著者からのコメント
わたしは一つの仮説を立ててみました。わたしたちの心とか精神とか呼ばれるもののコア・中心部分はとてもやわらかくて傷つきやすく、わた したちはいろいろなやり方でそれを守っているのではないか、というものです。
そして守るためのいろいろな手段を「盾・SHIELD」という言葉で象徴させることにしました。さらに「盾」には、個人的なものと集団的なものがあるのではないかと考えて、それをわかりやすく伝えるためにこの絵本をつくりました。
自分はどんな盾を持っているのか、 あるいは持とうとしているのか、読者のみなさんが考えるヒントをこの絵本で得ることができればと思います。
――村上龍「おわりに」より
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