川本三郎[カワモトサブロウ]
評論傢。1944年東京生まれ。著書に『大正幻影』(サントリー學蕓賞)『荷風と東京』(読売文學賞)『林芙美子の昭和』(毎日齣版文化賞、桑原武夫學蕓賞)ほか多數(本データはこの書籍が刊行された當時に掲載されていたものです)
2003年から2008年までに公開された、インディーズ係の日本映畫、アジア映畫、ハリウッド以外の歐米映畫の作品評に、來日した監督へのインタヴューをあわせて、現代映畫の熱い鼓動をつたえる。
日本映畫―歪み、きしむ社會のなかで(楽しきわが傢はいま―『蛇イチゴ』;そして風景が立ち上がる―『リアリズムの宿』;捨てられた子供たちの行方―『誰も知らない』 ほか)
アジア映畫―それでも子供たちは生きてゆく(貧しさを誇りを持って描く―『少女の髪どめ』;奇跡のようなラブストーリー―『オアシス』;タリバン政権下の恐怖に生きた女の子―『アフガン零年』 ほか)
歐米映畫―夕べは歓びの聲に満ち、翌朝は殺戮の血におおわれる(物靜かなジャーナリスト―『戦場のフォトグラファー―ジェームズ・ナクトウェイの世界』;少年は國境を越える―『イン・ディス・ワールド』;夢の終りに―『グッバイ、レーニン!』 ほか)
發表於2024-11-22
現代映畫、その歩むところに心せよ 2024 pdf epub mobi 電子書 下載
圖書標籤: 日文
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