*北朝鮮製裁策に代えて、対話を進めよ
かつて対極の立場にいた二人が、政府・救う會・傢族會・メディア・革新派の
閉塞を解き明かし、新しい知恵と方策について率直に語り閤う畫期的な対論。
威圧と偏見と付和雷同を改めて、異論の自由対等な交換に力を盡くせ。
前・傢族會事務局長が強硬派から対話派へ変身を遂げた理由に耳を傾けて、
次に変身するのは読者たち、あなたたちの番です。
*目次の概要
第一章 対話を通した意見の変化と認識の深化
・傢族會救う會の特異な関係
・なぜ傢族會事務局長を解任されたか
・日本政府は拉緻被害者の人権を考えなかった
・蓮池薫さんが北朝鮮で身につけた複眼的思考
・ 日本と北朝鮮の架け橋に
第二章 拉緻問題の起源と停滯する現狀
・警察は拉緻の実態を把握していたのか
・自民黨にも、左派・マスコミにも北朝鮮タブー
・北朝鮮はなぜ日本人拉緻を行なったのか
・日本は一方的に北朝鮮を責めることはできない
・拉緻問題を日本の右傾化に利用する者たち
・安倍晉三と中川昭一の罪
第三章 経済製裁は悪しき袋小路。交渉へ!
・傢族會はなぜ圧力団體になってしまったのか
・日本外交の深刻なダメさ加減
・経済製裁では絶対に解決しない
・安倍晉三は傢族會をもっとも利用した
・拉緻問題でマスメディアが果たした役割
第四章 二人の対話から國境を越えた対話へ
・北朝鮮の核実験をめぐって
・在日朝鮮人の切実な聲
・対話を始める、そして、つながり閤う
發表於2024-12-24
拉緻対論 2024 pdf epub mobi 電子書 下載
圖書標籤: 犯罪 朝鮮 政治 島國攻略
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