宗達、光琳に続く琳派を代表する酒井抱一は、草花図を得意とし、叙情性をたたえた繊細な筆致は江戸時代後期の装飾画風を形成した。本書に収載した238点に及ぶ四季の花々は、抱一・其一・其明の三画家により描かれたもので、卓越した描写力と詳細な図版解説は、絵画研究や博物学においても貴重なものと思われます。本書は、「四季の花(木版画・大正3年刊)の新装版です。
原画:酒井抱一、鈴木其一、中野其明
寄稿:榊原吉郎(京都市芸術大学名誉教授)
図版解説:故塚本洋太郎(前京都大学教授・農学博士)
发表于2024-12-22
四季の花 (下巻) (単行本) 2024 pdf epub mobi 电子书
图书标签: 植物 植物之书 绘本 图谱 自然 绘画 图鉴 花
琳派を代表する画家・酒井抱一、鈴木其一、中野其明が繊細な筆致で詩情豊かに描き出す、和花から西洋花までの四季草花図。下巻には夏の花45種、秋の花163種、冬の花55種の計263種を収録する。
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