小山 觀翁(コヤマ カンオウ)
1929年、東京生まれ。古典芸能評論家。歌舞伎、人形浄瑠璃、落語等、古典芸能に造詣深く、多数の著作のほか、歌舞伎座でのイヤホンガイドをはじめ、放送に講演に幅広く活躍。郵政審議会委員を三期九年務め、現在は、伝統歌舞伎懇話会会長、江戸勘亭流書道家元、日本演劇興行協会理事、松竹顧問
发表于2024-12-22
歌舞伎通になる本 歌舞伎を極める 2024 pdf epub mobi 电子书
图书标签: 歌舞伎
本の内容
今は亡き名優の思い出語りとともに、舞台を支える裏方、装置、演出の工夫など、ほかでは聞けない話のかずかず…。イヤホンガイド発足以来三十余年解説を続ける著者が歌舞伎の世界の裏側を隅からすみまで披露。
目次
第1章 芝居三昧(幕が開くまで
昼・夜上演由来 ほか)
第2章 歌舞伎のこころとかたち(嘘を愉しむ心意気
「地芸」と「はこび」 ほか)
第3章 役者の世界(役者の位付け
連名のルール ほか)
第4章 名優思い出語り(十五代目・市村羽左衛門
七代目・松本幸四郎 ほか)
第5章 通好み幕間ばなし(贔屓気質
観客の礼儀と心得 ほか)
歌舞伎通になる本 歌舞伎を極める 2024 pdf epub mobi 电子书