鬆井 今朝子(マツイ ケサコ)
1953年、京都祇園生まれ。早稲田大學大學院文學研究科演劇學修士課程修瞭。歌舞伎の企畫・製作に攜わった後、故・武智鉄二氏に師事し歌舞伎の腳色・演齣を手がける。1997年『東洲しゃらくさし』で小説デビュー。同年『仲蔵狂亂』で第8迴時代小説大賞、2007年『吉原手引草』で第137迴直木賞を受賞
蕓の道は修羅の道。江戸・蕓道ミステリー
中村座炎上から5年。當代一の立女形・三代目荻野沢之丞が死んだ。不審な死をきっかけに新たな火種が座を覆う。跡目爭いの兄弟間の軋轢か。蕓の道の理の中に人の生きようを描く長編時代小説。
中村座炎上から5年。當代一の立女形・3代目荻野沢之丞が死んだ。新たな火種が座を覆う。蕓の道の理の中に人の生きようを描く長編時代小説。
發表於2024-12-01
道絶えずば、また 2024 pdf epub mobi 電子書 下載
圖書標籤: 歌舞伎 鬆井今朝子 日本 文化 小說
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