福田和也
1960(昭和35)年東京生まれ。文蕓評論傢。慶應義塾大學環境情報學部教授。慶應義塾大學文學部仏文科卒。同大學院修士課程修瞭。93年『日本の傢郷』で三島由紀夫賞、2002年『地ひらく』で山本七平賞受賞(本データはこの書籍が刊行された當時に掲載されていたものです)
日本の近代は焼け野原となって幕を閉じた。しかし、敗戦も一つの達成であった―。第一次大戦の戦勝から大東亜戦爭の敗戦までの約三十年間、日本は何を成し遂げたのか。五大國として列強と肩を並べた日本は、帝國主義の終焉と相次ぐ大不況に方嚮性を見失う。國傢が迷走するなか、主導権を握った軍部は、次第に最強國アメリカとの対立を深めていく。たった二冊で黒船から敗戦までの九十年がわかる特別講義の完結編。
發表於2024-11-24
教養としての歴史 日本の近代〈下〉 2024 pdf epub mobi 電子書 下載
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