平成17年3月に開催された、第19迴國際宗教學宗教史會議世界大會における、道教パネルでの研究報告をまとめる。「道教と中國撰述経典」「儀禮文書の歴史より見る現代颱灣の道教儀禮」ほかの論考を収録。
序章 宗教における戦爭と平和についての道教からの視點(堀池信夫)
Ⅰ 道教哲學研究の現在
道教哲學研究の成果と課題(田中文雄)
道教と中國撰述経典(池平紀子)
道教における性説の諸相(橫手裕)
蔣予蒲の呂祖扶乩信仰と全真教(森由利亜)
道教神學か、比較思想史か(菊地章太)
Ⅱ 道教儀禮研究の現在
道教儀禮研究の成果と課題(山田利明)
道教儀禮の依頼者と道士(淺野春二)
儀禮文書の歴史より見る現代颱灣の道教儀禮(丸山宏)
颱南王醮伝統と地方瘟神信仰(李豊楙著、餘誌清訳)
民間宗教、比較の視座(鬆尾恒一)
総括 道教研究の方法と課題(砂山稔)
發表於2024-11-26
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圖書標籤: 道教 魏晉南北朝 道教史 海外中國研究 日本 思想史
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