鄭浩瀾(テイ コウラン)
フェリス女学院大学国際交流学部准教授。
1977年生まれ。1998年中国復旦大学国際政治学部卒業、2006年慶應義塾大学大学院政策・メディア研究科博士課程修了。博士(政策・メディア)。慶應義塾大学総合政策学部訪問講師を経て、2009年4月より現職。 専攻は中国近現代史・農村政治史。
主要著作に、「1940年代における国家権力の浸透と地域社会――江西省の事例を通して」『現代中国』第82号(2008年9月)、「宗族、農民と井岡山革命(1927~1929年)」『中国研究月報』第62巻第3号(2008年3月)、『グローバル・ナショナル・ローカルの現在』(共著、慶應義塾大学出版会、2006年)など。
发表于2024-11-25
中国農村社会と革命 2024 pdf epub mobi 电子书
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1949年中華人民共和国成立前後の農村の社会変動を再検討。革命運動が、いかに農村社会の構造から影響を受けながら展開したのか。江西省井岡山市(旧寧岡県)における現地調査をとおして、農村社会の「断絶」と「連続」を浮き彫りにする。
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