宇野 哲人(うの てつと、明治8年(1875年)11月15日 - 昭和49年(1974年)2月19日)は儒学者で、東洋学の開拓者の一人。東京大学名誉教授。東方文化学院院長、実践女子大学学長、東方学会理事長・会長などを歴任。浩宮の命名者でもある。
主な編著書:
「新漢和大辞典」昭和7年(1932年) 三省堂
「新撰漢和辞典」長澤規矩也との共編 昭和12年(1937年) 三省堂
「明解漢和辞典」増訂版 昭和19年(1944年) 三省堂
「新修 広辞典」集英社
「新修 国語漢和辞典」昭和58年(1983年) 集英社
「和英併用 実用辞典」第2版 昭和50年(1975年) 集英社
「二程子の哲学」明治33年(1900年) 大同館書店
「支那哲学の研究」昭和4年(1929年) 大同館書店
「支那哲学史講和」昭和14年(1939年) 大同館書店
「論語」上・下 〈中国古典新書〉明徳出版社
「大学」 講談社学術文庫 昭和58年(1983年) ISBN 4061585940
「中庸」 講談社学術文庫 昭和58年(1983年) ISBN 4061585959
「論語新釈」 講談社学術文庫 昭和55年(1980年) ISBN 4061584510
「中国思想」 講談社学術文庫 昭和55年(1980年) ISBN 4061584901
「中国哲学」 講談社学術文庫 平成4年(1992年) ISBN 4061590081
「清国文明記」[4]講談社学術文庫 平成18年(2006年) ISBN 4061597612
发表于2024-11-25
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論語は、孔子の語、孔子が門人及び当時の人と問答した語、孔子の起居動作等を、孔子の死後に、門人の門人が論撰して編成したものである。孔子の言行録は他にもあるが、直ちに孔子の思想をうかがい、孔子の人格に接する書は、論語のほかにはなく、古来孔子の教えを奉ずる人たちに愛読され、「宇宙第一の書」、あるいは「人類の語では賞讃しきれないほどりっぱな書物だ」といわれている。(「解題」より)
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