諸岡卓真(もろおか たくま)
1977年 福島県生まれ
2008年 北海道大學大學院文學研究科博士後期課程修瞭
博士(文學)北海道大學
現 在 北海道大學大學院文學研究科専門研究員,藤女子大學ほか非常勤講師
専 門 ミステリ論,テレビゲーム論
論文等 共著に『幻想文學,近代の魔界へ』(青弓社,2006年),『ニアミステリのすすめ』(原書房,2008年)。論文に「九〇年代本格ミステリの延命策」(「ミステリーズ!」vol.3,2003年,第10迴創元推理評論賞佳作),「〈日常〉の謎――加納朋子『ななつのこ』論」(『日本近代文學會北海道支部會報』第11號,2008年),「ねじれた推理――『かまいたちの夜×3』論」(『層―映像と錶現』vol.3,2010年)など。
〈探偵はどんなに論理的に推理を行ったところで、唯一絶対の真実には到達できない〉〈完全な本格ミステリは存在しない〉という「後期クイーン的問題」を軸に個々の作品を分析。新本格からゲームまで現代ミステリの初の本格的研究。
發表於2025-01-27
現代本格ミステリの研究 2025 pdf epub mobi 電子書 下載
圖書標籤: 推理 諸岡卓真 研究 日本 ◆推理◆ 本格 日係本格 日本版
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