石田憲司(いしだ けんじ)
1948年生。専門は明代道教史、台湾宗教社会史。主要な論文には「永楽帝の太和山復興について」(『社会文化史学』第21号 1985)、「明代道教史上の全真と正一」(『中国・台湾の宗教と文化』1992)、「台湾南部の真武神信仰について――特に清朝統治下の台南を中心として」(『東方宗教』第85号 1995)等がある。
鈴木正弘(すずき まさひろ)
1958年生。専門は唐代史、教育史及び筆記小説の研究。目録関係には「唐五代史学史関係文献目録(稿)」(『立正大学東洋史論集』6号 1993)、「『仁孝皇后勧善書』感応記事総目次――付、人名索引」(『中国筆記小説研究』1号 1997)、「『小学紺珠』総目次・索引」(『中国筆記小説研究』5号 2001)等がある。
手島一真(てじま いっしん)
1963年生。専門は南北朝・隋唐時代の仏・儒・道三教交渉史。主要な論文には「釈・道門の『威儀』――唐代僧・道官制の一考察」(『仏教史学研究』36巻2号 1993)、「中国における釈迦無尼在世年代の定立について」(『立正大学東洋史論集』8号 1995)、「Buddhism, Taoism and Mid-Tang Politics―― A Pre-Condition to the Prosperity of Buddhism during Dali 大暦 Period 」(『大崎学報』154号 1998)等がある。
浅野哲弘(あさの てつひろ)
1964年生。専門は中国法制史。主要な論文には「漢代の対諸侯王政策の一考察――左官・附益・阿党の法の制定者をめぐって」(『立正大学大学院年報』10号 1993)、「前漢武帝の徙民と『広関』――特に元狩より元鼎年間の新秦中を中心に」(木崎良平先生古稀記念論文集『世界史説苑』 1994)「後漢時代の関について――特に光武帝の関中を中心に」(吉田寅先生古稀記念『アジア史論集』 1997)等がある。
近藤吉泰(こんどう よしやす)
1972年生。立正大学大学院修士課程修了。専門は漢代の黄老思想の史的研究。
木村明史(きむら あきふみ)
1974年生。立正大学大学院博士後期課程在学中。専門は宋代社会史。主要な論文には「宋代の民間医療と巫覡観――地方官による巫覡取締の一側面」(『東方学』101号 2001)、「宋代の医薬教導――その展開と構造」(『立正大学大学院年報』18号 2001)等がある。
山元貴尚(やまもと たかひさ)
1975年生。中央大学大学院文学研究科東洋史学専攻博士後期課程在学中。専門は秦漢制度史。
池田夏樹(いけだ なつき)
1976年生。中央大学大学院文学研究科東洋史学専攻博士前期課程在学中。専門は秦漢法制史。
千葉幸司(ちば こうじ)
1976年生。中央大学大学院文学研究科東洋史学専攻博士前期課程修了。専門はモンゴル社会史。
渡邊 悠(わたなべ ゆう)
1977年生。中央大学大学院文学研究科東洋史学専攻博士前期課程在学中。専門は秦漢政治史。
发表于2024-11-27
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