日本語練習帳

大野 晋1919年東京に生まれる。1943年東京大学文学部国文学科卒業。専攻は国語学。現在、学習院大学名誉教授。

出版者:岩波書店

作者:大野 晋

页数:215

出版时间:1999-1-20

价格:660E+税

装帧:新書

isbn号码:9784004305965

丛书系列:岩波新書

图书标签:日语语言学日本語大野晋日本语言語学日语学习

概要

どうすればよりよく読めて書けるようになるか．何に気をつけどんな姿勢で文章に向かえばよいのか．練習問題に答えながら，単語に敏感になる習練から始めて，文の組み立て，文章の展開，敬語の基本など，日本語の骨格を理解し技能をみがく．学生·社会人のために著者が60年の研究を傾けて語る日本語トレーニングの手順．

用户评价

没有《日本語の文法を考える》那么系统。内外之分的延续，第三章が・は的区分倒是比那本更豁然开朗。第一章说不上有太大的启发意义，不过确实和我最近每天与霓虹国小伙伴聊天的内容极有关系。果然大家印象最深的都还是大野桑怒批志贺直哉啊。

前两章是单词和文法，最后一章是敬语，都是举了具体例子来讲，讲得透彻深入又简单易懂。还讲了些心得、文章的构成，顺便黑了一把志贺直哉…

言葉には、無限の可能性が宿る。 敏感になろう???? 面白い物語一例：ある山村に鉄道が施設された。一老婆切符を買ひに来て曰く、端銭はまけて下さい．駅員答変化て曰く、当駅では掛け値はいたしませんが、次の駅まで行けばいくら安くするでせう。

有点类似于咬文嚼字的感觉，从词语的语源等方面来辨析一些词语的用法。对语言本身感兴趣的人也许会喜欢。

這何止是一本語言學的書，這分明是字字如泣的人生之書！且看大野先生如何鞭辟入裡地解析日本語，順便手撕志賀直哉。最後的お茶太好哭了，先生真的大學問家！