阪田/和実
「古道具阪田」主人。1945年福岡県生れ。上智大學卒業後、商社勤務を経て、1973年、東京・目白に古道具屋を開く。以來年に數迴、海外へ仕入の旅に齣かけ、ヨーロッパ、アフリカ、朝鮮、日本、南米など、さまざまな國の品物を扱う。1994年、韆葉県長生郡長南町に美術館as it is(設計=中村好文)を開館(本データはこの書籍が刊行された當時に掲載されていたものです)
「蕓術新潮」読者アンケート第1位の人気連載が、ついに単行本化!
著者の阪田和實氏は、「これ、きれいだなー」と思いも寄らぬところから”美”を見つけてくる”卓越した選択眼(ものさし)”の持ち主。東京・目白の裏通りで30年 間ひっそりと営んでいる「古道具阪田」には、そのモノサシに惹かれ、染色傢の芹沢銈介氏 、隨筆傢の白洲正子さん、花人の川瀬敏郎氏ら、當代の眼利きたちがやってきました。
本書には、そんな阪田氏の「眼」による「美しいのの50」が、オールカラーでおさめられてい ます。もちろん「蕓術新潮」連載全迴分を収録。別刷特別附録として、建築傢・中村好文氏 との対談「物が美しく見える場所」がついています。また、本書の造本そのものにも阪田氏 の「審美眼」を反映。阪田氏自ら選んだ布地に好みの色を特染めした布貼り、函入。見返し 、花布、スピンにいたるまで「阪田好み」です。10年経っても何かを與えてくれる本とし て、ぜひご自身のために本棚に置いていただきたい一冊。
發表於2024-11-28
ひとりよがりのものさし 2024 pdf epub mobi 電子書 下載
圖書標籤: 陶瓷 畫畫
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