これまで入手難だった「人間以上」に続く駕籠真太郎の第二作品集が待望の復刊。個人的にこの単行本はすごく好きで、駕籠真太郎に本格的に入れ込んだのはこの本を読んでからだった。作者自身が「人間を道具として扱っていることに疑問を抱かない人間の気違いぶり」を描くという方嚮性を確立したと語る「動力工場」シリーズは、今見てもその奇想の連続に驚かされる。ここらへんを読んだとき、「エロ漫畫でできる範囲」というものがすごく広がったような気がした。人體の內部から排泄物をテレポートさせることで発展した未來社會を描いた「A感覚の帰還」なんかも、その著想だけでなくそこからの展開がトリッキーで非常にうまい。體內蟲うじゃうじゃSEXを描いた「極楽昆蟲天國」とか、よくこういうネタを飄々とやっちゃうもんだよなあと感心させられる。
今迴の復刻では単行本初収録の「左側に気をつけろ」「ある英雄の死」も追加で掲載された。というわけで舊版を持っている人も買うしかないでしょう、という感じの本になっている。あ~やっぱりこの本は好きだな。
(2003/06/24)
發表於2024-11-22
凸凹ニンフォマニア(新版) 2024 pdf epub mobi 電子書 下載
圖書標籤: 駕籠真太郎 漫畫 重口味 日本 獵奇 日本漫畫 獵奇漫 凸凹ニンフォマニア
有沒有漢化的啊
評分棒!
評分我能理解為什麼這種漫畫沒人願意漢化的原因瞭 純為獵奇而獵奇就如同純為恐怖而畫血腥一樣 缺乏咀嚼感... 加上看得是原版 讓我怎麼咀嚼日文啊.. 當教科書看得 真能玩...
評分陪伴我度過寂寞夜晚的漫畫~o>_<o~
評分【日】JPG
凸凹ニンフォマニア(新版) 2024 pdf epub mobi 電子書 下載