又吉直树(またよし なおき),1980年出生于大阪府寝屋川市。吉本兴业旗下的搞笑艺人,搞笑组合“Peace”的成员,热衷读书,在日本有“读书艺人”之称,主持过“太宰治之夜”“松尾芭蕉之夜”等活动;著有《第二图书管理员助理》《东京百景》,合著有《如果没有炸牡蛎我就不来了》《没想到会坐吉普过来》《新•四字熟语》,另著有小说《火花》《剧场》和《人间》,其处女作小说《火花》获得第153届芥川龙之介奖。
译者简介
毛丹青,神户国际大学教授,旅日华人作家。1962年出生于北京,1985年北京大学毕业后进入中国社会科学院哲学研究所,1987年移居日本,做过鱼虾生意当过商人。中日文著书多部,从1999年开始双语写作,曾获日本第28届蓝海文学奖,其日语作品被多次用于日本大学高考试题,在日本有固定的书友会,获奖著书曾分别由日本放送协会(NHK)和中国国际广播电台连续朗读播放。译著有又吉直树《火花》等多部。
发表于2024-11-21
東京百景 2024 pdf epub mobi 电子书
“怎么说呢,我喜欢苦闷、时运不济的趣味。太宰治的短篇文章都是在讨论人的失败、羞耻。那样的文章可是太宰文学的基础。在穿过光明面里,也伴随着哀愁。我想写的正是这些东西。” 前几天又吉透露相方绫部正在和熟女交往,觉得很有意思。看的时候真的觉得好喜欢啊,感觉和喜欢太...
评分我读《火花》已经是3年前的夏天。那时我刚刚看过Typewriters这个节目,知道了又吉,对他的认知是“作家”和“读书艺人”的身份先于“搞笑艺人”,对于他喜欢太宰这件事的印象也尤为深刻。至于漫才、短剧、落语文化,则是我日语入了门以后才慢慢开始接触、建立起个人喜好的。如...
评分没有看过鼎鼎大名的「火花」,也不是很了解日本的芸人,腰封的那句话大程度影响了我对这本书的预期“写给东京的一封情书”。 阅读过程中,会想起无数个在东京的大街小巷中散步的日子,空气里是日本特有的洗衣液香气,干净又有点甜。 每篇文章的标题都带着一个地点,有的时候我...
评分好像有种说法是shower thought,指洗澡的时候突然冒出来的古怪想法。现代的多数人似乎也只有在洗澡时才能做到与世隔绝,不受推送或者他人的干扰。我自己也有很多次在洗澡时才能悟出的道理,有些几年都没想明白的事情就是在那种自说自话中茅塞顿开。 《东京百景》就像这些shower...
评分图书标签: 又吉直樹 日本 日本文学 東京百景 日文 又吉直树 随笔 日本文學
ピース又吉直樹、初の単独単行本を刊行!! 稀代の書生芸人が、上京してからのなにものでもない日々、そして芸人として舞台にテレビに活躍する日々を東京の風景と共に綴る。すれ違う怪しい人物たち、なんでもない美しい風景、行き場のない気持ち――哀しく可笑しい100編の東京物語。好評を博した『マンスリーよしもとPLUS』の連載に全面的に書き下ろしを加え、待望の刊行!! 新宿歌舞伎町は恐ろしい。上京して間もない頃、身の程知らずの僕は歌舞伎町のカラオケ屋でバイトをしようと面接を受け見事に玉砕。女性店長の表情から完全に不採用だと確信し絶望している最中に、「この街危ないなら気をつけて帰りなよ」とドラマのような台詞まで吐かれ正に泣き面に蜂。暗鬱な気分をぶら下げ外に出ると、段ボールの上で眠る老人が「ぺー」と放屁した。その軟弱で乾いた音は僕の心になんの感慨ももたらさなかった。なんでも良いからメッセージが、意味が欲しかった。その無情な音が僕の人生を象徴するBGMのようで切なかったのだ。
比小说更加真实,真实里有惊喜有失望。
评分この手の本がすごく好き。又吉さんはやっぱり正真正銘な読書家です。読んだ本の量と、味と、好みが、文字の中に染みこんで、そしてはみ出している。物語も一つ一つ丁寧に書かれて、良かったです。独特な切なさを漂うのも又吉さんらしいといえばらしいと思います。ピースという笑いコンビが大嫌いですが(主に綾部が)、又吉さんが好きです。時間がありましたら、読むのに時間がかからないですから、内容的にも文才的にもおすすめします。
评分这种真实与SF交错的魔幻感… 出现各式各样自贬的词汇,然后最终都用自意识过剩并感叹自意识的不死身来作总结。又噁又搞又纯真又装逼。
评分非常又吉森三的行文www
评分标题是百景,内容不如说是作者上京十多年来的记忆碎片,有致敬太宰《东京八景》的意思。近于魔幻的妄想与现实穿插,前辈后辈、日常与工作。字里行间透露的敏感忧郁、自我嘲讽与贬低之下是一颗无比谦卑的心,对お笑い、对文学和各种未知的领域。很多心境不无共鸣,看到熟悉的地名也会想起相应的风景,自己去过的、或是在《火花》里反复出现的。读的过程中脑海里一直响起斋藤和义的「空に星が綺麗」,一种并没有意义但也算是鼓励的鼓励。合上书页后不禁也开始琢磨我对于东京的印象。
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