遊佐昇(ゆさ のぼる)
1950年生。東洋大学文学部卒業。同大学院修士課程修了。大正大学大学院博士課程単位取得。博士(文学)。東洋大学中国哲学研究室補助員。成都科学技術大学(四川大学)専家。明海大学専任講師等を経て、現在明海大学外国語学部教授。編著書に『中国語発音字典・電碼本』(燎原書店、1984年)、『アジア諸地域と道教』(共編、雄山閣、2001年)等。
发表于2024-12-23
唐代社会と道教 2024 pdf epub mobi 电子书
图书标签: 道教 遊佐昇 日本汉学 宗教 历史 隋唐史 道教史 社會史
あくまで具体的に見うる対象を求め、時代的には隋唐五代時代を中心として、二つの地域に着目して研究を進めた。敦煌(敦煌文献を通しての視点から)と蜀(四川省成都市を中心とした地域)の二つである。その地方性を認識して、あくまでその地域の問題を掘り下げ、特殊な状況を調査する、するとそこには必ず普遍が姿を現すはずである。(「まえがき」より)
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