『銀河鉄道999』から『進撃の巨人』まで。
人気漫畫傢たちが語る、創作と映畫の関係性とは—
鬆本 零士(『宇宙戦艦ヤマト』『銀河鉄道999』)/上條 淳士(『TO-Y』『SEX』)/楠本 まき(『KISSxxxx』『赤白つるばみ』)/淺田 弘幸(『I'll』『テガミバチ』)/五十嵐 大介(『海獣の子供』『リトル・フォレスト』)/鬆本 次郎(『フリージア』『女子攻兵』)/武富 健治(『鈴木先生』)/山本 美希(『ハウアーユー?』)/諫山 創(『進撃の巨人』)のインタビューを収録! 錶紙は淺田弘幸描き下ろし!
漫畫傢の目から見て、いったい映畫のどこがおもしろいのか?
漫畫傢は作品體験を、自分の漫畫にどのように生かしているのか?
漫畫は映畫になろうとしたのか、そうではないのか?
そして、漫畫と映畫の未來とは?
本書に登場する9名の漫畫傢は、いずれも新しい漫畫錶現を切り開いた開拓者であり、<ヴィジュアル×ストーリー>の鬼纔として、現在も最先端を走っています。
9名の鬼纔たちが、映畫の見方、人生を変えた映畫の話、作品において「映畫的手法」をどう考えるか、これから挑戦したい漫畫の話などについて、じっくりと語っています。
本書は漫畫傢による新しい映畫ガイドとしても楽しめますが、彼らの世界の見方、創作の秘密に觸れることは、<ヴィジュアル×ストーリー>に関わる全てのクリエイターにとって、大きなヒントになるでしょう。
手塚治蟲「新寶島」以降、歴史的にも切っても切れない関係にある、漫畫と映畫の関係を考えるヒントにもなる一冊です。
漫畫作品、映畫作品の図版を多數収録。
發表於2024-11-08
漫畫傢、映畫を語る。 2024 pdf epub mobi 電子書 下載
圖書標籤: 漫畫理論
漫畫傢、映畫を語る。 2024 pdf epub mobi 電子書 下載