明朝體活字に関する歴史事典。キリシタン宣教師の連綿體活字から傢康の銅活字、歐米人の漢字活字開発、そして日本での明朝體の彫琢に至るまでの400年の歴史を解説。內容はきりしたん版について、駿河版銅活字、ヨーロッパ人による漢字活字と開発、明朝體・日本への伝播と改刻、幕末の洋書印刷物、和文鋳造活字の「傍流」の6章で構成。図版と論文により実証する。
日本活版印刷450年の通史的事典。連綿體活字によるキリシタン版から秀英體、築地體まで多數の貴重な図版で活字組版の美と力が甦る。活字書體史の基本図書となる一冊。
發表於2024-11-23
本と活字の歴史事典 2024 pdf epub mobi 電子書 下載
圖書標籤: 書籍史
本と活字の歴史事典 2024 pdf epub mobi 電子書 下載