著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)
成瀬/雅春
ヨーガ行者、ヨーガ指導者。1976年からヨーガ指導を始め、2001年、全インド密教協會からヨーギーラージ(ヨーガ行者の王)の稱號を授與される。成瀬ヨーガグループ主宰。倍音聲明協會會長。朝日カルチャーセンター講師(本データはこの書籍が刊行された當時に掲載されていたものです)
內容紹介
人はいつ死ぬかわかりません。
あなたは、いま、この瞬間に死が訪れたとしても、
何一つ後悔しないで、死を迎えられますか?
生きることに対する安心感は、死ぬことに対する不安の解消につながります。
死なんてずっと先のことと目を逸らさず、豊かな人生を送るには――。
日本のヒマラヤ聖者が「最高の死」に嚮かう生き方を語ります。
◎ 「一生」という言葉の裏には「一死」が隠れている
◎ 1日6時間熟睡する人は「実感として生きてきた」のは、1日18時間だけ
◎ だから「これから死ぬまでの年數」も自分が考えているより少ない
◎ 理想的な生涯――學生期、傢住期、林棲期、遊行期
◎ 人生の最後に迎える「遊行期」から、本當の人生がはじまる
◎ 規則的な生活をしないほうが、生命力は高まる
◎ 無農薬野菜を食べていれば安全で健康なのか
◎ 私が心がけるお金儲けの方法
◎ ガンに罹らないためにはどうすればいいいのか
◎ 寢たきりになってからの人生を愉しむ方法
◎ 死ぬ前に奢る
◎ 私がなぜ、これから來る「死の瞬間」が待ち遠しいのか
(著者より)
一人ひとりの生き方は、基本的に自由です。「今が楽しければいい」という生き方の人は、
「今が楽しくなければ」よくないということになります。
そうすると、人生でよくない時間がたくさんあることになります。
「私は生きたいように生きている」という人は、そういう生き方ができなくなった時に、がっかりして、人生に失望にすることになります。
私の生き方の中心は「死」です。常に死と嚮かい閤い、死に敬意を払い、
「最高の死」に嚮かって生きています。
そうすると「今が楽しくなくてもいい」「生きたいように生きられなくなってもいい」のです。
楽しくても、楽しくなくても、つらくても、嬉しくても、苦しくても、
すべて含めて「愉しい」のです。
そんな私の生き方が、皆様の生き方のヒントの一つになればうれしいです。
發表於2024-12-25
ヨーガとヒマラヤで摑んだ人生の極意 死ぬのを楽しみに生きると人生の質は最高になる 2024 pdf epub mobi 電子書 下載
圖書標籤: collected
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