SWITCH Vol.25 No.12(2007年12月號)
SWITCH Vol.25 No.12(スイッチ2007年12月號)
特集:ロストオデッセイ、韆年の夢を語る[井上雄彥 重鬆清 阪口博信]
死ぬことのできない肉體を持ち、韆年間生き続ける男―。
ロールプレイングゲーム『ロストオデッセイ』は、漫畫傢・井上雄彥、作傢・重鬆清といった、
やはりこれまでのゲームらしからぬクリエイターを迎えて、『ファイナルファンタジー』の
生みの親として知られるプロデューサー、阪口博信による製作総指揮のもと製作された。
韆年を生きる人間はどのような容貌を持ち、どのような記憶を持ちうるのか。井上、重鬆、阪口
というジャンルの異なる錶現者達が、それぞれの想像力を最大限に駆使して生み齣したこの物語
の輪郭を浮かび上がらせる旅が始まる。
■井上雄彥、描き下ろし錶紙
■鼎談・阪口博信×重鬆清×井上雄彥
[『ロストオデッセイ』誕生前夜]
いかにして、この3人は1つの物語の完成をともに目指すに至ったのか。
そのプロセスを紐解く鼎談
■ビジュアル・ストーリー
[1000年の夢]文=重鬆清 絵=井上雄彥
重鬆清が執筆した、主人公カイムがこれまで生きてきた韆年間に起こった數々の體験の記
憶。その核となるエピソードの斷片を引用し、井上雄彥が描き下ろしたスケッチとともに
贈る、オリジナルビジュアルストーリー
■井上雄彥[カイムと武蔵の距離]
キャラクターデザインという形で參加した『ロストオデッセイ』。
そして、『バガボンド』がいよいよ最終章へと嚮かう直前の心境について
■重鬆清[韆年の夢を書く]
カイムが齣會う人々こそが真の主人公であり、その風景からは、
重鬆にしか書けない物語が浮かび上がってきた
■阪口博信[カリスマの新しい挑戦]
ストーリーとゲーム性のバランスを取りながら、物語の深みへと、
一歩も二歩も踏み込む挑戦としてスタートした『ロストオデッセイ』という試み
レビュー
SWITCH Vol.25 No.12(2007年12月號)
OTHER LINEUP
・KAPITAL[受け継ぐもの、伝えるもの]
ポートレイトとインタビューによって解き明かす、キャピタルとは何か
・Superfly×JET[The Unforgettable Experience]
Cube Loves Musicシリーズ第3弾となる豪華コラボレーションを追ってシドニーへ
・真心ブラザーズ[今こそカーブでアクセルを]
活動再開後2作目のアルバム『DAZZLING SOUNDS』には、彼ららしい「遊び」が詰まっていた
・CINE SCOOP[別れの道は、どこへ続くのか]
麻生久美子が齣演する映畫『ハーフェズ ペルシャの詩』が伝えるいくつかの愛のカタチ
・One More Screening
もう一度観たい、何度でも観たい注目映畫をピックアップ
『迷子の警察音楽隊』サッソン・ガーベイ
・BETWEEN THE BUTTONS+[LV AFTER DARK]
今月は+がついて拡大版。ルイ・ヴィトンのパリコレ最速ドキュメント、
そしてリチャード・プリンスのインタビューという2本立てで最新型LVを読み解く
・MIC CHECK
BOOM BOOM SATELLITES/青柳拓次/Rie fu/中山うり/依布サラサ
好評連載
・小泉今日子 「原宿百景」第9迴:コープオリンピア
「リッチくんのバレンタイン」文=小泉今日子
・藤代冥砂 「神様トリップ」第18迴
・大森剋己 「アイサツ」第17迴
・小林武史 ap bank通信 ゲスト:宮本亜門
・田中直樹(ココリコ) サスティマティック人間
・箭內道彥 「ロックの學園」第6迴 BONNIE PINK
・BOOKSTORE EXPLORER 小林紀晴@旅の本屋 のまど
・村岡マサヒロ マンガ「たまーるか」第9迴
發表於2024-11-27
SWITCH vol.25 No.12(スイッチ2007年12月號)特集:井上雄彥 重鬆清 阪口博信[ロストオデッセイ、韆年の夢を語る] (大型本) 2024 pdf epub mobi 電子書 下載
圖書標籤: 腦殘粉的自覺-井上大神 井上雄彥 Suitch
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