石澤/良昭 1937年生まれ。上智大學外國語學部卒業。文學博士(中央大學)。第13代上智大學學長(2005‐2011)。現在、上智大學教授(特任)、上智大學アジア人材養成研究センター所長、上智大學アンコール遺跡國際調査団団長。これまでに文化庁文化審議會會長、外務省・文部科學省共管「文化遺産國際協力コンソーシアム」會長などを歴任。2017年カンボジアのアンコール遺跡の保存修復および人材養成への貢獻により「ラモン・マグサイサイ賞」を受賞。2018年にはカンボジア王國ノドロム・シハモニ國王から「モニサラポン勲章(Royal Order Of Monisaraphon)」受章。専攻:東南アジア史(特にアンコール王朝時代の碑刻學)(本データはこの書籍が刊行された當時に掲載されていたものです)
待望の書の完訳。1991年フランスの極東學院から齣版されたLe CAMBODGE entre le SIAM et le VIÊTNAM (de 1775 à 1860)は、ポスト・アンコールのカンボジアとシャム・ベトナムとの関係を解き明かした書として、世界的な評価を得ており、東南アジアに関する研究書には必ず引用されている名著です。この書を、アンコールワットの研究傢として名高い石澤良昭氏が10餘年の歳月をかけて訳齣しました。人名地名索引・年錶・地図・王統図なども萬全で、今後長く東南アジア研究の基本書として読まれるでしょう。
發表於2024-12-23
カンボジア近世史: カンボジア・シャム・ベトナム民族関係史(1775-1860年) 2024 pdf epub mobi 電子書 下載
圖書標籤: 東南亞研究 曆史
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