栗山 茂久(クリヤマ シゲヒサ)
1954年生まれ。国際日本文化研究センター教授。専攻は比較医学史。著書にThe expressiveness of the body and the divergence of Greek and Chinese medicine (ZONE Books)、編著に The imagination of the body and the history of bodily experience(国際日本文化研究センター)、論文に「肩こり考」(山田慶児/栗山茂久共編『歴史の中の病と医学』所収、思文閣出版)、「『時は金なり』のなぞ」(橋本毅彦/栗山茂久編著『遅刻の誕生──近代日本における時間意識の形成』所収、三元社)など。
北澤 一利(キタザワ カズトシ)
1963年生まれ。北海道教育大学釧路校助教授、国際日本文化研究センター客員助教授併任。専攻は健康管理政策論。著書に『「健康」の日本史』(平凡社新書)、共著に『健康ブームを読み解く』(青弓社)ほか。
发表于2024-11-20
近代日本の身体感覚 2024 pdf epub mobi 电子书
图书标签: 身体 栗山茂久 日本語 日本 医学 2018 比較医学史 #日本
社会や文化の影響を受けて、身体の深層で絶えず更新されつづける感覚。転換期の近代日本に剥き出しになる感覚変容の様相を、「近代医療」「身体美」「視覚」「身体化」「こころ」の五つの座標で捉える。
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