横道世之介

〈吉田修一〉１９６８年長崎県生まれ。法政大学経営学部卒業。「最後の息子」で文學界新人賞、「パーク・ライフ」で芥川賞、「悪人」で大佛次郎賞と毎日出版文化賞を受賞。

出版者:毎日新聞社

作者:[日] 吉田修一

页数:432ページ

出版时间:2009/9/16

价格:税込価格：¥1,680 （本体：¥1,600）

装帧:単行本

isbn号码:9784620107431

图书标签:日本文学吉田修一電影原著日本小说日文小說横道世之介日本語日本文學

楽しい。涙があふれる。本年最高の傑作感動長編!

「王様のブランチ」「朝日新聞」ほか多数メディアで激賞。

青春時代に世之介と出会わなかった人がこの世の中には大勢いるのかと思うと、なぜか自分がとても得をしたような気持ちになってくる−。懐かしい時間。愛しい人々…。風薫る８０年代青春群像を描く。

長崎の港町生まれ。その由来は『好色一代男』と思い切ってはみたものの、限りなく埼玉な東京に住む上京したての18歳。嫌みのない図々しさが人を呼び、呼ばれた人の頼みは断れないお人好し。とりたててなんにもないけれど、なんだかいろいろあったような気がしている「ザ・大学生」。どこにでもいそうで、でもサンバを踊るからなかなかいないかもしれない。なんだか、いい奴。

――世之介が呼び覚ます、愛しい日々の、記憶のかけら。

名手・吉田修一が放つ、究極の青春小説!

用户评价

不知道最后祥子和世之介为什么会分手，最后和金一起救人一定是觉得能救上来才那么做的吧，没有什么长处的男主人公，但是身边的朋友都会觉得有过这么一个朋友是赚到了。青春其实就是书里的那样吧

求保佑这一学年有个好的结尾吧～(三分之一，到归省。看不下去了……学生生活题材一直有点无能呀唉

2013.6.30 ~ 7.21

不知道最后祥子和世之介为什么会分手，最后和金一起救人一定是觉得能救上来才那么做的吧，没有什么长处的男主人公，但是身边的朋友都会觉得有过这么一个朋友是赚到了。青春其实就是书里的那样吧

求保佑这一学年有个好的结尾吧～(三分之一，到归省。看不下去了……学生生活题材一直有点无能呀唉