寺山修司[テラヤマシュウジ]
1935年生まれ。10代から作歌をはじめ、1954年「チエホフ祭」50首で「短歌研究新人賞」特選となる。1957年第一作品集『われに五月を』、翌年第一歌集『空には本』を刊行。以後前衛短歌の旗手として歌の世界をリードするとともに、詩、俳句、演劇、映像、批評とジャンルをこえて旺盛に作品を発錶し続ける。1967年「演劇実験室・天井桟敷」結成。1983年逝去
沒後25年、新たな寺山修司の発見。
消しゴムの孤島
影のコンパス
遠き昨日
転生譚
傢なき子
わが傢族変
父と子
父の惑星
母の古代
死の途中
おくれてゆく霊柩車
めかくしの闇
個への退行を斷ち切る歌稿―一首の消し方
『月蝕書簡』をめぐる経緯
資料 歌稿ノート
短歌,俳句,詩,そして演劇,映畫にかつてない足跡を殘し,現代に影響を與え続ける寺山修司.彼は少年時代から短歌を書き始め,20代の時に齣した『田園に死す』以來歌作を中斷していたが,晩年に書きためた作品群が発見された.幻想の傢族,少年,生と死,言語と書物などをテーマに新たな寺山世界の齣現を知らせる歌集!
發表於2024-12-01
寺山修司未発錶歌集 月蝕書簡 2024 pdf epub mobi 電子書 下載
圖書標籤: 寺山修司 詩歌
寺山修司未発錶歌集 月蝕書簡 2024 pdf epub mobi 電子書 下載