白川 靜
1910年、福井県福井市に洋服商の次男として生まれる。小學校卒業後、大阪の法律事務所に住み込みで働きながら夜學へ通う。35 年、立命館中學教諭となる。43年、立命館大學法文學部漢文學科卒業、同大學予科の教授となり、54年、同大學文學部教授。81年、立命館大學名譽教授。 84年『字統』を刊行、毎日齣版文化賞特別賞受賞。87年『字訓』、96年『字通』を刊行。91年菊池寛賞、96年度朝日賞受賞。98年文化功労者として顕彰され、99年勲二等瑞寶章を受く。2001年井上靖文化賞受賞、04年11月、文化勲章受章。2006年10月沒(本データはこの書籍が刊行された當時に掲載されていたものです)
京都・桂に暮らして20年。93歳を迎えた著者が、様々な齣會いの場で語り、書きとめた、漢字に秘められた歴史と文化の深奧。道浦母都子、岡野玲子との対談、読者の文字に関する質問に答える「文字答問」などを収録。
發表於2024-11-26
桂東雑記〈1〉 2024 pdf epub mobi 電子書 下載
圖書標籤: 語學 白川靜 日本語
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