若竹千佐子
1954年生于岩手县,毕业于岩手大学,曾做过临时教员,结婚后成为家庭主妇。她从孩童时代起就希望能够创作小说,但是一直未能如愿,直到55岁那年丈夫去世,她一度深陷丧失至亲之人的哀恸之中,后来在儿子的建议下开始旁听小说讲座,逐渐开始了自己的文学创作。
《我将独自 前行》是若竹千佐子的处女作,一经问世就斩获第54届文艺赏,并于2018年荣获日本第158届“芥川龙之介奖”。作品问世以来,受到读者的热烈追捧,创造了出版2个月销售50万册的纪录,这在以往的芥川奖获奖作品中实属罕见。
发表于2024-06-23
おらおらでひとりいぐも 2024 pdf epub mobi 电子书
《我将独自前行》无疑是一本很特别的书。 若是粗略翻完这本书,你会发现里面似乎除了琐碎的回忆,并没有什么的大的事情发生,表面上就是一个老太太日复一日乏味的日常。然而,伴随着那些过往的涌现,那些有关爱与坚守的争论,你会发现自己正一步步地被其中所蕴含的情感所打动,...
评分图书标签: 芥川賞 日本 日本文学 小说 外文版 人生 虚构 若竹千佐子
74歳、ひとり暮らしの桃子さん。
おらの今は、こわいものなし。
結婚を3日後に控えた24歳の秋、東京オリンピックのファンファーレに押し出されるように、故郷を飛び出した桃子さん。
身ひとつで上野駅に降り立ってから50年――住み込みのアルバイト、周造との出会いと結婚、二児の誕生と成長、そして夫の死。
「この先一人でどやって暮らす。こまったぁどうすんべぇ」
40年来住み慣れた都市近郊の新興住宅で、ひとり茶をすすり、ねずみの音に耳をすませるうちに、桃子さんの内から外から、声がジャズのセッションのように湧きあがる。
捨てた故郷、疎遠になった息子と娘、そして亡き夫への愛。震えるような悲しみの果てに、桃子さんが辿り着いたものとは――
青春小説の対極、玄冬小説の誕生!
*玄冬小説とは……歳をとるのも悪くない、と思えるような小説のこと。
新たな老いの境地を描いた感動作。第54回文藝賞受賞作。
主婦から小説家へーー63歳、史上最年長受賞。
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