小野田泰明 Yasuaki Onoda
1963 年石川県生まれ。1985年 HP デザイン・ニューヨーク。1986 年東北大學工學部
建築學科卒業。1998~1999 年カリフォルニア大學ロサンゼルス校客員研究員(文部
省在外研究員)。2007 年~東北大學大學院教授。2010 年~重慶大學客員教授。2012
年~東北大學大學院都市・建築學専攻長。2013 年~日本建築學會理事。
現在、岩手県釜石市にて復興ディレクター、宮城県石巻市復興推進會議副會長、宮城
県七ヶ浜町復興アドバイザーなどを務める。
1996 年日本建築學會論文奨勵賞、2003 年日本建築學會作品賞(阿部仁史と共同受賞)、
2009 年同教育賞、2011 年グッドデザイン賞、2012 年BCS賞。
主な著書に『オルタナティブ・モダンーー建築の自由をひらくもの』(共著、TN Probe、
2005)、『モダニティと空間の物語』(共著、東信堂、2011)
建築計畫者として「せんだいメディアテーク」(2001)、「橫須賀美術館」(2007)
に関わる。
建築作品に、「くまもとアートポリス・苓北町民ホール」(阿部仁史と共同、2002)、
「伊那市立伊那東小學校」(みかんぐみと共同、2008)ほか。
TOTO齣版は、TOTO建築叢書*第3弾となる『プレ・デザインの思想――建築計畫実踐の11箇條』を2013年9月20日に発行いたします。
本書は、建築計畫者である小野田泰明氏の研究と実踐から導き齣された、“より良い建築空間を実現するための11のセオリー”に基づいて語られる建築計畫の指南書であり、また日本では數少ない建築計畫者の職能を解説する一冊です。
小野田氏は、建築計畫學者として教育、研究に攜わる一方、実際のプロジェクトにおいて、建築傢やクライアントに請われ、コンサルタントとしてその設計や事業計畫へも深く関わってきた、まさに実踐する計畫學者です。
空間に求められる機能やその在り方を、人が空間を認識しその行動を決定づけるメカニズムや建築計畫の歴史、そして國內外の建設事情を交えながら、「せんだいメディアテーク」などの具體的な計畫プロセスを例にとり、竣工後に行った調査結果とあわせてわかりやすく解説しています。
誰のための建築なのか?――建築作品と社會をつなぐプレ・デザイナーとして、人間と空間の関係を構築する建築計畫実踐の意義を問う一冊でもあります。
發表於2024-11-23
プレ・デザインの思想 2024 pdf epub mobi 電子書 下載
作為研究的建築設計理論,與創造型思維的建築設計之間的關係是?建築設計理論又該為建築設計提供怎樣的知識支撐? 雖然對於建築設計理論還不很發達的我國而言,這些問題顯得有些遙遠,但是為瞭追求所謂的“科學性”和“邏輯性”,盲目開始調研,其後又迫不及待地要將調研數據一...
評分作為研究的建築設計理論,與創造型思維的建築設計之間的關係是?建築設計理論又該為建築設計提供怎樣的知識支撐? 雖然對於建築設計理論還不很發達的我國而言,這些問題顯得有些遙遠,但是為瞭追求所謂的“科學性”和“邏輯性”,盲目開始調研,其後又迫不及待地要將調研數據一...
評分作為研究的建築設計理論,與創造型思維的建築設計之間的關係是?建築設計理論又該為建築設計提供怎樣的知識支撐? 雖然對於建築設計理論還不很發達的我國而言,這些問題顯得有些遙遠,但是為瞭追求所謂的“科學性”和“邏輯性”,盲目開始調研,其後又迫不及待地要將調研數據一...
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圖書標籤: 規劃設計
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