論集 大正期の泉鏡花

出版者:おうふう

作者:泉鏡花研究会

页数:326p

出版时间:1999

价格:5,040

装帧:A5判

isbn号码:9784273031046

图书标签:泉镜花日本buch

大正期に花ひらいた、鏡花の長・短編小説！戯曲！それらの一層円熟した幻想性！これらを２１世紀に向けて論じた新しい論集。

大正期の泉鏡花

「陽炎座」―黒髪と朱鷺色の椿

反転する鏡花世界―「革鞄の怪」試論

『日本橋』―三つの俗謡を中心に

泉鏡花「幻の絵馬」論―語りと構造をめぐって

翡翠と生命―泉鏡花「芍薬の歌」論

「紫障子」の成立過程―泉鏡花と奈良・京都・大阪

「歌行燈」と対照をなす「朝湯」論

「眉かくしの霊」における二行空きの表記について

「稽古扇」考〔ほか〕

用户评价

泉鏡花前期的作品跟後晚期的還真有區別...特別是戯曲風格~

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