沖縄映画論

四方田犬彦［ヨモタイヌヒコ］明治学院大学教授。専攻は映画史・比較文化大嶺沙和［オオミネサワ］明治学院大学大学院芸術学科修士。ＵＰＬＩＮＫ ＦＡＣＴＯＲＹに勤務。沖縄表象論を専攻（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）

出版者:作品社

作者:四方田 犬彦

页数:318p

出版时间:2008

价格:3,360

装帧:B6判

isbn号码:9784861821721

图书标签:电影日本映画书系冲绳

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沖縄の映像は、誰のために、誰に敵対して存在しているのか。

観光主義とオリエンタリズムのなかで、沖縄表象の可能性を問い直す。

「日本」の解体に向かう、日本映画史研究の最前線。

沖縄映画をいかに語るか

『八月十五夜の茶屋』論―米軍沖縄統治とクイア・ポリティクス

『ひめゆりの塔』―対立する二つの声の狭間で

生きてるうちが、野良犬―森崎東と沖縄人ディアスポラ

ボーダー映画としての沖縄映画―高嶺剛作品を中心に

裏返すこと、表返すこと―一九九九年以降の沖縄の表象

アチェの友人への手紙

地政学的想像力と暴力の審級―『海燕ジョーの奇跡』をめぐる累進する「南」

沖縄から世界を見る

用户评价

最推荐的人是 仲里効.（而不是万金油四方田）

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连锁剧=>混血儿（交通的身体化）、内外与南北、地政的或脱政治（民俗、少女偶像）、风景论朝观光主义内部不完全回收。超自然、怀古、民族、暴动、暧昧的混合，战后冲绳影像一直在多层视线下寻找自我定位。

越川芳明和仲里效那两篇最有意思，新城那篇看着挺有道理的，但我怎么看《秋月茶室》都看不出为什么换上浴衣就性别暧昧了，为什么就男同欲望了，这个大前提站不住的话整篇论文都显得摇摇晃晃的。四方田混在当中的那封信惊呆我了……你这是在干吗……？？？