嫌われる勇気―――自己啓発の源流「アドラー」の教え

岸見/一郎哲学者。1956年京都生まれ。京都大学大学院文学研究科博士課程満期退学。専門の哲学(西洋古代哲学、特にプラトン哲学)と並行して、1989年からアドラー心理学を研究。精力的にアドラー心理学や古代哲学の執筆・講演活動、そして精神科医院などで多くの“青年”のカウンセリングを行う。日本アドラー心理学会認定カウンセラー・顧問古賀/史健フリーランスライター。1973年生まれ。書籍のライティング(聞き書きスタイルの執筆)を専門とし、ビジネス書やノンフィクションで数多くのベストセラーを手掛ける。インタビュー原稿にも定評がある(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

出版者:ダイヤモンド社

作者:岸見 一郎

页数:296

出版时间:2013-12-13

价格:JPY 1620

装帧:単行本（ソフトカバー）

isbn号码:9784478025819

图书标签:心理学日本阿尔弗雷德·阿德勒日语日本文學个体心理学日文岸见一郎

「あの人」の期待を満たすために生きてはいけない――

【対人関係の悩み、人生の悩みを１００％消し去る〝勇気〟の対話篇】

世界的にはフロイト、ユングと並ぶ心理学界の三大巨匠とされながら、日本国内では無名に近い存在のアルフレッド・アドラー。

「トラウマ」の存在を否定したうえで、「人間の悩みは、すべて対人関係の悩みである」と断言し、

対人関係を改善していくための具体的な方策を提示していくアドラー心理学は、

現代の日本にこそ必要な思想だと思われます。

本書では平易かつドラマチックにアドラーの教えを伝えるため、

哲学者と青年の対話篇形式によってその思想を解き明かしていきます。

著者は日本におけるアドラー心理学の第一人者（日本アドラー心理学会顧問）で、アドラーの著作も多数翻訳している岸見一郎氏と、

臨場感あふれるインタビュー原稿を得意とするライターの古賀史健氏。

対人関係に悩み、人生に悩むすべての人に贈る、「まったくあたらしい古典」です。

读后感

接触阿德勒哲学是在产子之后，为了研究儿童心理学读了《自卑与超越》，第一次知道在弗洛伊德童年创伤理论之外还有其他可能性。阿德勒也提到很多不同类型童年创伤造就的儿童，但后天引导同等重要。他的个体心理学观点在当时可称得上前卫，在今时今日的社会生活中仍发挥效用。 ...  

现在人要么自负得要命，或因为家世或因为有钱或因为学历等等，要么就自卑得不行，原因也概如前，不过是相反方向。这本书传承的阿德勒的哲学衣钵，总体来说，是要我们去分清将自己限于困苦焦灼状态的那些念头、价值观，到底是因为被外界强加于自我并且已经被自我内化了的，还是...  

心理创伤不存在？！ 对学习心理学多年的我来说，心理创伤是统计学中零假设般的存在，因为种种心理创伤的存在，才有了治愈与治疗的说法。 当有人向我倾诉他的难过时，我也会不自觉的带领他追溯到创伤形成的起点。尤其是在我们弱小之时，不小心受到的伤害，那个地方的伤口一直疼...  

此书虽说是阿德勒哲学的衍生，读罢个中感受却比读阿德勒要更深刻。书中举的几个例子，都让我想起自己童年的困扰。 从小我的学习成绩都不错，初中有几年，门门功课都是年纪第一，父母也没少被邀请去学校分享育儿经验。在我看来，努力争上游得优秀是天经地义的事，学生的首要任...  

早就习惯电子书的我，上周日到书城买了几本书。之所以特地去书店买实体书，是因为一本叫《被讨厌的勇气》（以下简称《勇气》）的书没有电子版。 当天晚上在家拿起这本《勇气》，一口气从序言翻到后记，才惊觉时间已快一点。上一次像这样熬夜看书，都记不起是什么时候了。 得知...  

用户评价

・「原因論」より「目的論」を主張 ・全ての悩みは「対人関係」 仕事のタスク、交友タスク、愛のタスク ・「誰の課題」をはっきりする ・対人関係のゴールは共同体感覚 ゴールを実現させるため、自己受容、他者信頼、他者貢献は大事 ・過去も未来も存在しない。「いま、ここ」(刹那)にフォーカス

还是有收获，“把马带到河边，至于喝不喝水就是他自己的事了”，以及芥川的《鼻》。也再次确认我精神上变得健全了许多。谢谢林桑！

不太同意所谓“目的论”。里面有一些值得借鉴的观点，但是很多辩论根本不能说服我。那个炸毛青年怎么就被感化了？？？= =

苏格拉底对话式的阿德勒心理学入门书。阅读过程中常有恍然大悟的焕然之感，也为这么多年自己坚持的信念找到了理论根据。感谢一路上常怀勇气和肝胆的自己。

如果哪天我也能拥有被讨厌的勇气，做自己想做的事情，那才是真正获得自由了呢。