夫馬進
京都大学大学院文学研究科教授。1948年生まれ。1971年京都大学文学部卒業。1974年京都大学大学院中退。京都大学人文科学研究所助手。1979年富山大学人文学部講師、81年、同助教授。1987年京都大学文学部助教授、95年同教授、96年より現職(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
发表于2024-11-23
中国東アジア外交交流史の研究 2024 pdf epub mobi 电子书
图书标签: 东亚史 日本 文化史 历史 韩国 朝鲜王朝 日文 历史上的中国与世界
早くも古代に発生したととされる「華夷」思想に見られるように、中国における対外政策の根幹に中華観があることはよく指摘される。明清期に至っては、朝貢関係を前提とした外交政策が原則として確立されていた。とりわけ、東アジアの朝鮮を中心に、日本、またチベットなどとの交渉史には、色濃くそれが反映されている。現代中国の外交政策を考えるにも好適な論集。
讀了夫馬進的論文<明清時期中國對朝鮮外交中的「禮」和「問罪」>,中譯見《明史研究論叢(第十輯)》。之前讀《朝鮮燕行使與朝鮮通信史》便覺得他的文章切入點很好,這篇也不例外。他對黃枝連的批評跟我的想法一模一樣,黃氏只留意到「天朝禮治體系」的表象,這個體系終究要放在當時政治環境才能理解明清與朝鮮關係的實相。又,洪武初年在外國大規模祭祀確實是一個值得深入探討的題目。
评分讀過其中收錄夫馬進教授的一篇論文,清代對朝鮮的禮與問罪。
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