本巻では,〈かたり〉の主體や主題,受け手の二重構造を考察の齣発點として,人間の〈ふるまい〉や〈ふり〉一般の構造を論究する.アリストテレスのミーメーシス,ポイエーシス論や記號學・構造言語學の知見から世阿彌・西田幾多郎に至るまで,和語と西洋の概念との間を往還しながら縦橫に繰り広げられる視差的思考の展開.
發表於2024-11-27
〈しるし〉〈かたり〉〈ふるまい〉 2024 pdf epub mobi 電子書 下載
圖書標籤: 日本哲學 阪部恵
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