渡辺保[ワタナベタモツ]
1936年、東京生まれ。慶應義塾大學経済學部卒。東寶演劇部企畫室を経て、現在、演劇評論傢、放送大學客員教授。『女形の運命』で蕓術選奨文部大臣新人賞、『忠臣蔵』で平林たい子文學賞、『娘道成寺』で読売文學賞、『四代目市川団十郎』で蕓術選奨文部大臣賞、『黙阿彌の明治維新』で読売文學賞を受賞(本データはこの書籍が刊行された當時に掲載されていたものです)
秀吉の死、「曽根崎心中」、二代目団十郎の青春、瀬川菊之丞初下り、「忠臣蔵」の成立…。
歌舞伎、能、狂言、文楽…日本の古典劇とは何か?鮮やかな筆緻で描ききる記念碑的大作。
第1章 中世の光と影
第2章 近世の夜明け
第3章 元祿の栄花
第4章 宴のあと
第5章 新時代の幕開け
第6章 満開の桜の下で
演劇史研究の泰鬥が放つ渾身の決定版。
信長、秀吉、傢康の能好きからはじまる江戸演劇史を、江戸最後の日に至るまで、微に入り細をうがって描き通す、著者纍生の書き下ろし大作、ついに成る!
發表於2024-12-23
江戸演劇史〈上〉 2024 pdf epub mobi 電子書 下載
圖書標籤: 歌舞伎 日本 文化 戲劇史
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